『漢検』って、どんなもの?|石倉塾Web Information

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『漢検』って、どんなもの?

幅広い年齢層に支持されている資格、『漢検』

 平成25年度の1年間で、延べ221万人の人々に受験された『漢検』。
その年齢層は幅広く、下は3歳から、上は何と97歳!漢検チャレンジをきっかけに、漢字に興味をもったという人も多い。また、趣味として受験される人が多いのも、『漢検』の特長といえる。

 『漢検』は、単に『役立つ資格』というだけではないのだ。

受験に、就職に役立つ資格、『漢検』

 もちろん、学生の勉強に役立つ資格であることは当然である。
私立中学入試や高校入試、大学入試において、『漢検』の一定の級を取得している者に対して、加点を設けている学校も多い。

 社会人としても、同様に役に立つ資格である。
例えば『企画書などをワープロで作成する』時でも、漢字の知識は必須である。変換ミスの多い書類など、説得力に欠けることは言うまでもない。
そのため、就職活動においても、履歴書に記入した『漢検』の取得の価値は認められることが多い。

『漢検』取得で、成績が上がる?

 実は『漢検』チャレンジによって、成績が上がった者が意外に多い。
『国語』の成績が上がった、というのなら話はわかるが、実はそれだけではなく、英語、数学、理科や社会など、様々な科目の成績が上がった者が多い。なぜなのか?

 これには、いくつかの理由がある。その一つが『読解力のアップ』だ。
国語以外の問題であっても、設問は日本語で書かれている。日本語を読み取る能力である『読解力』が上がれば、成績が上がるのは当然だ。

 また、『字をきれいに書くこと』を意識するようになることも、忘れてはならない。漢字だけでなく、算数の数字や、アルファベットなども意識してきれいに書くようになったという者も多い。

 字がきれいになれば、自分の字の読み取りミス、採点者の読み取りミスなども少なくなる。また、きれいな字の方が読み手の印象が良いことは、言うまでもないだろう。



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